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秋の着物  [2020年09月30日]
気温も下がり、秋らしい気候になってきました。
夏と冬の間の、何とも渋い秋の草花もキレイです。
 
着物は夏ものから単衣にして、帯締め帯揚げなどの小物に、柿色やカラシ色などを加えてみたりしはじめました。
夏物はお片付けです。
  
ぼかし着物_秋 着物で秋をストレートに表現したい場合、
面積の大きい キモノや羽織ものに秋らしい色を
使用するとわかりやすいですね。
 
 でも、帯や小物とのコーディネートを考えるときは、
ちょっと“抜け感”を意識されると良いかもせれません。
 
 洋服でのコーディネートでもよく登場しますね。抜け感。
 
 画像のキモノは、深い色合いの茶の濃淡で染め上げた着物です。
黄みがかっていたり、赤茶みがあったりで、かなり秋らしいです。
 
 そこに、寒色系の色が使われた、染帯を合わせてみました。
伊勢型小紋の染帯です。近くで見ますと、鮫小紋で染められ、
ヒョウタンのような抽象的な模様があります。
古典的でもあり、モダンでもあり。
 
 
 
織りの帯を合わせても素敵ですが、染帯にしてみますと(帯にもよりますが)軽さが出て、ちょっと力を抜いた感じに。
 
このような組み合わせは、帯締め帯揚げといった小物を変えるだけで、秋だけではなく、冬、春にも、雰囲気をつくれますね。
小物コーデ紫系
 
 
 
 大人っぽく深みを出したり、
 
 
小物コーデ黄色系
 
 
 明るい色合いにしてみたり。
 
 
ご自分に合った色合いで、どこに季節感を出してみるか。
 
楽しいコーディネートは際限ないですね。
Posted at 09:18