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着物コートの身八ッ口  [2019年12月10日]
週末は椿山荘での会合に出かけました。
 
銀杏並木_椿山荘前
 
 
ホテル椿山荘前の銀杏並木は今年も とてもキレイです。
 
ご一緒した方と、
「今日は楽しくたくさん食べてしまったので、駅まで歩きましょう!」
ということに。
 
 
銀杏並木_目白台公園
 
 
目白駅まで…?(汗)。
いや、せめて雑司ヶ谷駅まで歩きましょう!
 
 
椿山荘から目白駅方面に しばらく歩きますと、
目白台運動公園。
 
きれいな銀杏並木の下を歩くのはとても気分が良いものです。
 
しかし 先ほどの会合では、
本当に食事の量が多くなってしまったので、
着物の腰ベルトを少し、ゆったりさせようかなと。
 
 
 
そんな時、改めて関心したのが、身八ッ口。
 
 
着物コート身八口1着物コート身八口2
 
着物コートは、洋服仕立ての、しぎやオリジナルコートを着ています。
着物と同様に、身頃の脇と袖の方とに、八ッ口(すき間)があるのですが、
昨年は、寒くてコートの八ッ口を閉じてもらおうか…と考えたりもしました。
しかし、何だかんだで閉じないで良かった。
コートの前が閉じられていても、身八ッ口から手が入り、おはしょりの下の腰ベルトをゆるめたり、
あるいは、下げてみたりと、着心地の調整がほとんど 出来るのです。
 
長襦袢と着物の身八ッ口は必須で当たり前のように思っており、ちょうど1日に開催した
「今さら聞けないキモノのあれこれ」の舞台でも ご紹介していたのですが、
今回、久しぶりにコートの身八ッ口を意識して、改めて、便利さを実感しました。
 
着物の知恵って すごい、そして面白い。
 
Posted at 19:10