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450年のきもの  [2018年12月05日]
このあいだ、ポルトガルのお菓子"コンフェイト"をいただきました。
 
コンフェイト2018
 
 
日本の"金平糖"は、このポルトガルから来た"コンフェイト"が語源だと言われています。
 
戦国時代に日本に入ってきた南蛮菓子のひとつが このコンフェイト。
宣教師ルイス・フロイスが、布教の許しを得るために織田信長に献上したー
という事でも知られています。
 
コンフェイトは、日本の金平糖のような透明感がなく、そして表面の凹凸加減も違います。
食感は、ほろほろとやわらかい感じで、やはり金平糖とは違いました。
 
 
とてもカラフルでキュートなので、ご一緒した皆さんと喜んでいただきました。
 
日本で最初に金平糖がつくられた場所は、南蛮貿易の拠点であった長崎。
長崎で現在でも有名な"カステラ"や"ボーロ"の名前も、ポルトガルのお菓子の名前が語源だそうですね。
服飾についてもポルトガルの言葉の影響は大きく、日本の"襦袢"も、ポルトガルの"ジバン"からとのこと。
もちろん、ポルトガルのジバンは、日本の襦袢とは似ていない服ですが。
 
長崎に行ったときは、だいたい稲佐山(1000万ドルの夜景、世界新三大夜景でも有名です)に上るのですが、ここには、ポルトガルからこんな贈り物があります。
 
450年のきもの2018
 
 
「450年のきもの」と題されるこの彫刻は、日本とポルトガルの友好450年を記念して、平成5年に、リスボン市から長崎市に寄贈されたものだそうです。
 
 
なるほど、日本とポルトガルの深い歴史を探るのも楽しそう。
タグ:お茶の時間
テーマ:お茶の時間
Posted at 17:13