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「明治日本が見た世界」に  [2018年11月18日]
先日、聖徳記念絵画館へ行ってきました。
明治維新150年記念特別展「明治日本が見た世界」を観に。
夏頃から駅でポスターが貼られており、この特別展を機に久しぶりにここの絵画展へ行くのを楽しみにしていました。
 
聖徳記念絵画館_明治日本が見た世界
 
 
 
絵画館の歴史ある建物の様子に改めて見入ってしまいます。
 
天井まで27メートルの中央ホールから、
館の右ウィングには 明治天皇に纏わる嘉永5年から明治はじめまでの日本画40点が展示され、
左ウィングには、その先の年から大正元年までの洋画40点が 常設で展示されています。
 
 
 
幕末から明治にかけてを舞台にされた絵画は、
衣装の変遷の様子について細かく表現されていて とても参考になりますが、
ここの絵画は、もともとこの絵画館のために描かれた絵だけが展示されていることでも有名です。
 
およそ3メートルの大きさに統一され、整然と並ぶ壁画のひとつひとに圧倒されます。
 
 
そして衣装の変遷については、
明治元年のまだ平安を思わせる天皇の衣服の姿から、数年で一気に洋装化が進む様子や、絵の舞台となるその場その場に合わせた皇后の和服と洋服の様子も観ることが出来ます。
 
また、明治政府を支えた人物、岩倉具視も描かれていますが、岩倉具視が逝去する前日、自宅に天皇が見舞いに来られたシーンでは、岩倉具視が布団の上に袴を広げて置き、礼装の意を表している様子があり、当時の日本人の礼を表す意識の在り方にも、考えさせられるものがありました。
会期中は、様々なテーマで設けられた壁画の関連資料も展示され、とても見ごたえがありました。
もっとゆっくりと観ていたかった…。
 
神宮外苑銀杏並木201811a
 
 
絵画館を出てからは、銀杏並木へ。
 
このころはまだ赤味が多くみられませんでしたが、
現在はきっと色とりどりで、よりキレイなことでしょう。
観光客の数も増えているでしょうね。
 
またゆっくりと訪れたいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
神宮外苑銀杏並木201811b
タグ:お出かけ
テーマ:お出掛け
Posted at 11:40