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竜胆(リンドウ)の花×誕生花の帯/着物オートクチュール  [2016年08月23日]
自宅には、窓際やキッチン、そして仏壇と、何ケ所か お花を置いていますが、さすがにこの暑さ…。
お花たちも、早々に音を上げている様子(-_-;)
 
自宅周辺は、何件もお花屋さんがあるのですが、いつも伺うお花屋さん2件は、どちらも昨日まで夏休み。
やっと今日は帰りにお花を買って行けそうです。
 
今年の夏は、ブルー系のお花に目がいきがち? 青紫のリンドウがあったら、また選びましょうか。
 
今月のはじめには、青紫のりんどうを自宅に、そして白のリンドウをお店に飾っていました。
 
りんどう青紫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 りんどう白
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
独特の存在感がある「リンドウ」。
花の名前の響きも素敵…と思っていたのですが、「竜胆(リンドウ)」の名前の由来を読むと、登場してきたのは「熊の胆のう」…。
リンドウは、とても苦いとされる「熊の胆(くまのい/中国から伝えられた生薬)」よりも苦みがあるということから、中国で「竜胆」といわれ、それを日本語で「リンドウ」と読んだそうです。
 
「竜胆(リンドウ)」は、着物の柄にもよく利用されます。
当店で利用するときの図案は、どちらかといいますと、花が開いた状態を表現することが多いですね。
今度は上記写真のように、開花前のすっと伸びた花と葉の様子を図案におこしてみるのも…。
 
時々、万葉しぎやでお創りしております「誕生花の袋帯」をご紹介しておりますが、画像にあります帯は その竜胆(リンドウ)版です。
 
この帯をお創りするには、まずお客様だけが利用する花のデザインの決定後、レイアウトや配色を ご一緒に選んでいただきます。
現物でのイメージがより しやすいように、様々な実物見本をご用意していますので、この竜胆の袋帯には、その一例としても、活躍してもらっているのです。
 
万葉しぎやの「花の帯」は、世界に一つだけの、あなただけの帯。遊び心を取り入れて、皆様にお楽しみいただいております。
 
 
 
タグ:誕生花袋帯
Posted at 16:00